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その他用品

 

ここでは、その他に用意しておいた方がいいものを紹介します。

アミやバケツは濾過器と同じくらい必須ともいえる用品です。

 

1、照明

通常は部屋の明かりや太陽の光があれば基本的に魚の飼育に支障はないと思われます。

しかしながら、照明がある方が観賞面において都合がいいでしょう。また、水草の育成には強い光が必要となるので、通常水草育成を考えた場合は用意した方がいいです。

昔ながらの蛍光灯や今流行りのLED、高パワーのメタルハライドランプが有名です。

 

2、水温計

季節の変わり目など気温の変化が激しい日は水温をまめにチェックすることをおすすめします。また、ヒーターの故障や暴走にもいち早く気がつくことができるので用意しておいた方がいいでしょう。

 

3、エアーポンプ

ぶくぶく発生装置のことです。通常は濾過器を使うことで水面が揺れるので水中に酸素が溶け込みます。ですが、外部濾過や水中フィルター等、使い方によっては水面が揺れず酸素量が足りなくなる恐れがあります。

また、魚の量が多い場合や酸欠に弱い魚は、酸素量が多く必要となるため、エアーポンプを使用して酸素供給する事をお勧めします。濾過器が故障した時の酸欠保険にもいいでしょう。

 

4、掃除用ホース

濾過器を使用しても通常は水換えが必要となります。特殊な方法で飼育しない限り、時間とともに水は酸性に傾き、濾過しきれない毒が蓄積していくためです。その水換えのときに掃除用ホースを用意しておくと楽に行うことができるため購入しておきましょう。

 

5、ピンセットとスポイト

この二つは給餌の際やメンテナンスに役立ちます。

どちらも長いものと短いものがあるので自分に使いやすいものを選びましょう。

 

には、魚を捕獲するための「アミ」や水換え時に水を運ぶための「バケツ」、コケ掃除のためのメラミンスポンジやスクレーパー、夏や冬に魚を運ぶための「クーラーボックス」等もお勧めします。

 

次のページでは水槽の立ち上げについてお話します。

掃除用ホースのプロホース

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